札幌市 銅管からの水漏れ修理方法 銅管をロウ付けします
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- Опубликовано: 15 сен 2024
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水道用銅管のロウ付けは、配管工事において重要な技術です。以下に、具体的なロウ付け方法をわかりやすく解説します。
必要な道具と材料
1. *銅管*
2. *銅製継手*
3. *ロウ付け用フラックス*
4. *ロウ棒(銀ロウ)*
5. *バーナー*
6. *パイプカッター*
7. *パイプリーマー*
8. *ブラシまたはサンドペーパー*
9. *防護具(ゴーグル、手袋など)*
手順
1. *パイプの切断*
- パイプカッターを使って必要な長さに銅管を切断します。
- 切断面が平滑になるようにパイプリーマーを使って内外を整えます。
2. *表面の清掃*
- 銅管とフィッティングの接合部をサンドペーパーやブラシで磨き、酸化物や汚れを取り除きます。
- 清潔な表面にすることが、良好なロウ付けのために重要です。
3. *フラックスの塗布*
- 銅管とフィッティングの接合部にフラックスを均等に塗布します。
- フラックスは、加熱中に酸化を防ぎ、ロウが均一に流れるのを助けます。
4. *接合部の組み立て*
- フラックスを塗布した銅管をフィッティングに差し込みます。
- 組み立てが緩くならないようにしっかりと接合します。
5. *加熱*
- バーナーを点火し、銅管とフィッティングの接合部を均一に加熱します。
- フラックスが溶けて液体状になり、金属表面が光沢を帯びるまで加熱します。
6. *ロウの供給*
- 加熱が十分になったら、ロウ棒を接合部に当てます。
- ロウ棒は熱で溶け、毛細管現象によって接合部に流れ込みます。
- ロウが均一に流れるように、接合部全体を動かしながら加熱します。
7. *冷却と清掃*
- ロウが均一に流れたら、加熱を止めて自然に冷却します。
- 冷却後、接合部を清掃し、フラックスの残留物を取り除きます。これは腐食を防ぐために重要です。
ポイントと注意事項
- **加熱の際は銅管全体を均一に温めることが重要**です。局所的に加熱すると、ロウが不均一に流れ、強度が落ちる可能性があります。
- **フラックスの残留物を必ず取り除く**こと。これを怠ると、後々腐食の原因になります。
- **防護具を着用する**。高温のバーナーや溶けたロウは危険なので、目や手を保護するために適切な防護具を使用しましょう。
これらの手順とポイントを守ることで、確実で長持ちするロウ付けを行うことができます。
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